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朝日新聞(5月12日付)に尾木直樹のコメント記事掲載

投稿日:2009年5月13日 カテゴリ:コメント

白血病生徒の受験拒否

長崎県で今春、白血病を患う女子中学生(15)が私立高校から受験を断られるという出来事があった。治療中だったことから風邪などの感染を防ぐため、個室での受験を求めたが、高校側の答えは「対応できない」だった。女子生徒はその後、別の私立や公立では受験を認められている。どこに違いがあったのか。
同校によると、女子生徒が希望した日程では約1700人が受験。体長が悪い受験生のために保健室を、さらにインフルエンザ用に1教室を割いており、校長は「残っているのは、冷暖房のない工作用教室ぐらい。受験生が比較的少ない別の日程なら対応できたかもしれない」と説明する。
ただし、校長は「教師たちは余裕がない。学習プリントを病棟に届けるなどさらなる負担は課せない。教育したい人、できる人を選抜するのが私学の独自性だ」とも話す。
長崎県は、一連の対応について「問題はない」との姿勢だったが、問題が表面化すると「高校に努力を求めるべきだった。反省している」とした。

【尾木直樹のコメント】

学ぶ権利は誰にでもある。私立も都道府県から助成金をもらっており、公的責任がある。校長室や応接室を使うなど方法はあった。長崎県も空き教室の提供を検討するなど努力すべきだった。

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尾木ママ

誕生日:
1947年1月3日
血液型:
A型
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東京
職業:
教育評論家、法政大学特任教授
臨床教育研究所「虹」所長
出演番組:
NHK教育(Eテレ)「ウワサの保護者会」
(土曜21:30~21:54放送 ※MC)

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