書籍情報

2009/11/17 Tue.

投稿日:2009年11月17日 カテゴリ:虹の小噺

東京は朝から冷たい雨が降り続いています。まだ、夕方のはずなのにもう外は真っ暗。そろそろマフラーと手袋なしで外出するのは厳しい感じですね・・・。でも、なーんとなく手袋がうっとうしくて苦手な私、すぐはずしては失くしてます(-_-;)家には片方だけの手袋コレクションが・・・

土曜日は東久留米市にある自由学園に尾木と共に行ってまいりました。この日は男子部の「学業報告会」と「シンポジウム」が行われ、尾木はシンポジウムの方に助言者として登壇しました。
自由学園は「生徒による学校・寮生活の自治・運営」を重視した一貫教育をされているユニークな学校です。自由学園独自の「産業」と呼ばれる活動では、生徒たちが養豚や養魚などのチームに分かれて育成から加工、販売まで行っているそうです。いちばん面白かったのは、養豚チームがかの“イベリコ豚”を育てようとどんぐりを食べさせている、という発表です。着眼点もすばらしいのですが、それをやらせてみる教師側の度量の広さにも感動しました。
また、「なぜだろう?」「どうしてだろう?」という生徒たちの素朴な疑問から、芋づる式に学びを深めていく方法は、まさに「学問」のプロセスそのものだと思いました。シンポジウムではなかなか鋭い質問が飛び出し、尾木がたじたじとなる場面も(^^)また、生徒たちは自治の理念のもと、ありとあらゆることを話し合ってきているからでしょうか、“話し合いのルール”がしっかりと身についており、発言のときに「これは自分の考えですが・・・」と前置きしてから話し始める姿がとても印象的でした。
それにしても、中学1年生から高校3年生までずらっと並んでいる男子生徒たちをみて、「人というのはこうやって成長していくんだなぁ・・・」と妙な感慨をおぼえました(^^ゞ 文科省がいう「生きる力」というのは何度説明を読んでもぴんときませんでしたが、彼らをみて、生きていける力をしっかりと蓄えた“雑食系男子”のたくましさ、というものを感じました。高校2年生の生徒たちの手作りだという昼食も大変美味しかったです。自由学園の皆様、ありがとうございました。(W)

新刊情報

160318-0737

尾木ママ

誕生日:
1947年1月3日
血液型:
A型
出身地:
滋賀県
現在の住まい:
東京
職業:
教育評論家、法政大学特任教授
臨床教育研究所「虹」所長
出演番組:
NHK教育(Eテレ)「ウワサの保護者会」
(土曜21:30~21:54放送 ※MC)

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