書籍情報

2008/2/15 Fri.

投稿日:2008年2月15日 カテゴリ:虹の小噺

東京はいいお天気でしたね。日本海側などは雪で大変だそうですが。
本日から尾木は講演会のために地方へ向かいました。よい週末を。

2008/2/14 Thu.

投稿日:2008年2月14日 カテゴリ:虹の小噺

午後は暖かい1日でしたね。
執筆作業に追われている、尾木直樹と「虹」スタッフでした。終わるかな…。

読売新聞(2月13日付・武蔵野版)に尾木直樹のコメント掲載

投稿日:2008年2月13日 カテゴリ:コメント

教育再生の行方

山積する問題を前に、学校現場は様々な改革を迫られている。教育再生の行方について、識者に聞いた。

【尾木直樹のコメント】

現在、国は選択と競争による新自由主義的な改革を進めているが、経済分野ならともかく、教育に導入するには弊害の方が大きい。学力テストでランク付けされ、学校選択制や外部評価制度で選ばれる立場となれば、現場は数字上の競争に駆り立てられる。昨夏に学力テスト不正が発覚した足立区のケースからもわかるように、本当の学力向上にはつながらない。
では、どうすればいいのか。まず、教育を「未来への投資」として予算を増やすべき。OECDの調査では、日本の公教育支出の対GDP比は先進国の中で最低水準で、問題だ。
そして教員を増やし、1クラス当たりの児童生徒を20人程度に減らす。大人数のクラスより学力向上の効果が高いうえ、教師の目が行き届くため、いじめや不登校、学級崩壊などの問題も起こりにくい。教師に余裕ができれば保護者との関係も改善するだろう。労働条件が向上すれば、人材も集まる。
改革を進めるためには、現場の声をもっと採り入れる必要がある。再生会議にも教員経験者はいるが、知名度を優先して選任した結果、普通の学校の実態を知らない委員ばかりになった。
国際学習到達度調査(PISA)でトップレベルのフィンランドには、「教師は社会のロウソク」ということわざがある。日本もかつてはそうだった。教師が尊敬されるようにならなければ教育再生はない。

2008/2/13 Wed.

投稿日:2008年2月13日 カテゴリ:虹の小噺

非常に寒い1日です。関東地方の南の方まで寒波が下りてきているとか。
本日尾木は地方から戻り、息つく間もなく取材に対応し、執筆を進めておりました。

2008/2/12 Tue.

投稿日:2008年2月12日 カテゴリ:虹の小噺

お天気が変わりやすい時期です。今日は雨。
尾木は講演会のため、地方に出張です。

2008/2/8 Fri.

投稿日:2008年2月8日 カテゴリ:虹の小噺

今日も寒いですね。立春が過ぎたことを忘れてしまいそうです。
本日は執筆作業に追われる尾木直樹と「虹」スタッフでした。
明日はまた雪だとか。春はまだまだ先のようです。

2008/2/6 Wed.

投稿日:2008年2月6日 カテゴリ:虹の小噺

武蔵野市は雪ですよ。
地方から戻ってきた尾木によると、雪なのは三鷹周辺だけとか。新宿から向かうどこかで山でも越えたのでしょうか・・・。
明日、尾木は東京MXテレビの18時からのニュースに生出演いたします。MXテレビが視聴可能の地域にお住まいの方は、ぜひご覧ください。

2008/2/5 Tue.

投稿日:2008年2月5日 カテゴリ:虹の小噺

あらかた雪も解けましたね。
尾木は引き続き地方に出張中。「虹」スタッフは資料整理に追われる1日でした。

2008/2/4 Mon.

投稿日:2008年2月4日 カテゴリ:虹の小噺

雪でしたね。滑らないように足元を見て歩いていたら、頭上から屋根雪が落ちてくる、そんな日でした。
本日尾木は地方に出張中です。

ゴミ出しの“教育力”

投稿日:2008年2月1日 カテゴリ:エッセイ

「おっ、きょうは木曜日だー」

朝食を済ませて居間の時計を見上げると、8時半。私はすぐさま、ゴミ出し作戦の開始。

まず台所から。流しの三角コーナーに残った生ゴミの水を切って、ビニール袋に入れ、口を固くしばる。

次に三角コーナーをタワシで洗う。夏場は2,3日もたつと、すぐに黄色いぬめりが生じて臭うから厄介だ。だから、あまりためないで小まめに部屋の中のおしゃれなポリ容器に移しておく。同時に、きれいな状態であっても、三角コーナーにはその都度、軽くタワシがけをする。この2つがゴミ出しの“極意”だ。汚してからでは遅い。原状回復に大きなエネルギーを要するからだ。汚れていなければ、洗うのに1分も要しない。そして、水きり袋をかけて流しにセットする。これで台所は完了。

あとは各部屋のゴミの収集だ。ポイントはゴミの分別。ほとんどは、プラスチックと紙の2種類に分別できる。汚れたりして、生ゴミとして出すべきものは本当に少ない。一家4人、3日間で20リットルの袋で十分。あとは、火曜日のプラスチック類、金曜日の雑紙類の日に出せばスッキリ。

緑色の有料ゴミ袋の口をギュッときつくしばり上げる。するとホッと一息。快感とともに充実感がわくから不思議だ。わが家の駐車場にある大きなポリ容器に入れ、収集車のおじさんが取り出しやすいように置く。

「ヨシ、できたぞー」

いつも私は一人つぶやく。エコ参加の実感もわく。

腕時計を見ると、すでに8時45分。9時から研究所のミーティングだ。それまでに、朝食の後片づけと茶わん洗い。これがまた大変。いや、洗う作業がではない。いかに洗うのかが問題なのだ。液体洗剤をしみこませたスポンジで、「ササッ」と食器類を洗いシャワーで流せば、キュッキュッと音がして光る。《これでよし、完璧だ》と自信を持って水きりカゴに入れる。しかし、それからがまた大変―。

「お父さん、またササッとやっただけでしょ?」

娘のチェックが入るからだ。

「そんなことないよ。お父さん、せっけんつけて、ちゃんと洗ったよー」

もちろん私は反論。ところが…。

「ホラ、見て、まだ汚れてる」

茶わんを目の位置まで掲げ、部屋の明かりにかざして汚れを見せるのだ。

「へんだねー。ちゃんとやったんだけどねー」

と力なくつぶやく私。証拠を突きつけられては、どうしようもない。

こんなセリフのやりとりを、これまでわが家は何回繰り返してきたことか。なぜなら、いつまでたっても私が本気になって改善しないからだ。

というのも、《少しくらい汚れていたって、大丈夫。自分が子どもだったころ、農家ではまともに洗っている家なんてなかったのだから―》などと、心のなかはいたってのんき。今日の食品表示偽装や賞味期限改ざんより、ずっとかわいい。悪意も、何の利益もないのだから。

「あーっ、ごめんごめん、ほんとにお父さん下手クソだね。何回言われても直んないねェ。もう年かな」などと言葉をにごす。

クレームは「家事おやじ」の悲哀? ところが、私はうれしいのだ。文句であっても、家族の期待に張り合いを覚えているのかもしれない。

やっぱりおやじの家事は、家族の絆を強める。

(「Let’s!家事おやじ」『佼成』2月号、2008年2月)

新刊情報

160318-0737

尾木ママ

誕生日:
1947年1月3日
血液型:
A型
出身地:
滋賀県
現在の住まい:
東京
職業:
教育評論家、法政大学特任教授
臨床教育研究所「虹」所長
出演番組:
NHK教育(Eテレ)「ウワサの保護者会」
(土曜21:30~21:54放送 ※MC)

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