書籍情報

「ケータイ時代」を生きるきみへ

投稿日:2009年3月19日 カテゴリ:書籍

「ケータイ時代」を生きるきみへ (岩波ジュニア新書)

昨年末より「持ち込み禁止」等で話題となっている、子どもとケータイの問題。
しかし、ケータイがここまで普及した今日、もはやケータイは子どもにとってもなくてはならないツールとなりつつある。そんな時代に、ただ所持や持ち込みを禁止するだけで、問題の解決を図れるのだろうか。
本書では、臨床教育研究所「虹」が実施した、全国約3000人に及ぶ中・高生のケータイ生活の実態調査のデータを用いながら、「思春期」とケータイとの関係性に着目・分析し、子どもが主役となってケータイ文化を築くための展望を、主に中・高生に向けてわかりやすく解説する。

子どもだけでなく、大人の方々も必読の一著。3月19日発売。

岩波ジュニア新書(2009年3月)

【定価:本体780円+税】

2009/3/19 Thu.

投稿日:2009年3月19日 カテゴリ:虹の小噺

引き続き暖かい1日ですが、西から天気は崩れていくようですね。
本日尾木は大学にて学生の対応等しております。
明日は春分ですので、「虹」はお休みさせていただきます。よい連休を。

朝日新聞(3月14日付、佐賀版)に尾木直樹のコメント記事掲載

投稿日:2009年3月18日 カテゴリ:コメント

「高校ご推薦ありがとうございました」生徒直立不動 校長に礼

佐賀市立の中学校で、高校の推薦入試を受けることになった生徒を校長室に集め、直立不動の姿勢を取らせ、「ご推薦ありがとうございました」と一人ずつ礼を言わせていることに、一部の保護者が「礼の強要だ。子どもも嫌がっている」と反発している。校長は「これから頑張ります、という決意表明で、普通のこと。儀式としてやっている」と今後も続ける意向を示している。同市立中の校長の間では、事の是非の評価は分かれているが、専門家は「時代錯誤ではないか」と指摘する。
佐賀市教委の学校教育課長は「一人ずつ直立不動で推薦の礼を言うのは市内中学校の慣習ではないが、お世話になったお礼を言わせるのは普通の指導。違和感は感じない」と話している。

【尾木直樹のコメント】

校長先生が生徒を集めて「頑張ってこいよ」と激励するならまだしも、直立不動で推薦の礼を言わせるなんて聞いたことがない。推薦は生徒たちの努力によって得られるもので、あくまで学校の義務。礼を言わせるのはおかしいし、恩着せがましい。自分たちが生徒の優位に立ちたいという権威主義の表れではないか。とんでもない時代錯誤だ。

2009/3/18 Wed.

投稿日:2009年3月18日 カテゴリ:虹の小噺

動くと若干汗ばむぐらいの陽気です。
尾木直樹の新刊『「ケータイ時代」を生きるきみへ』がいよいよ明日、発売されます。書籍ご案内のコーナーに案内をアップいたしましたので、どうぞご覧ください。

読売新聞(3月14日付、夕刊)に尾木直樹のインタビュー記事掲載

投稿日:2009年3月17日 カテゴリ:コメント

<タイムカプセル> 教師嫌い だから教師に

得意のスキーをはじめスポーツは万能、成績優秀。図書室の蔵書は辞書を除いて読み尽くし、学級委員も務めた。「小、中学時代はまさに優等生でした」
そう堂々と言い切れるほどだったが、思わぬ足踏みをする。地元・滋賀県の高校に進学した1962年、体育教師が運動の苦手な生徒に暴力をふるうのを見て猛反発。言い争いの末、「もう体育の授業は一切出ない」と宣言し、ボイコットした。翌年3月、父親の転勤で高松市の進学校に転校したが、体育の赤点が響いて進級できず、留年する羽目に。しかも、この学校でも「教師が受け持ちのクラスの平均点を上げるために、試験の正解をこっそり教えていたことを知って」、すっかり学校不信に陥った。
早大に進学したが、第一志望の文学部には受からず教育学部へ。教員免許を取ってはみたが、学校や教師への不信感から決心がつかない。そんな時、背中を押してくれたのが、元小学校教諭の母親だった。「僕は教師が嫌いだ」と言うと、「だからこそ、子どもの気持ちがわかる先生になれるでしょ」。進路を決めた一言だった。
22年間の教師生活を経て、94年に教育評論家として独立。年間100回にも上る講演の中で、いじめや学力低下など現場の問題を訴える。「自分がしたような思いを子どもたちにさせたくない。『学校が嫌い』なんて、さみしいじゃないですか」

毎日新聞(3月11日付、西部版)に尾木直樹のコメント掲載

投稿日:2009年3月16日 カテゴリ:コメント

「卒業延期」と督促

山口県の県立高校が卒業式前、授業料を滞納していた保護者8人に「支払いが滞ると、卒業延期などの措置をとることがある」との文書を送っていたことが分かった。県教委は「不適切」として校長を指導し、校長は10日までに保護者らに謝罪した。また、滞納を理由に卒業証書を返させたり渡さなかった同県内の私立高は5校に増え、計7校になった。
文部科学省児童生徒課は「学校教育法施行規則に『高校の課程を修了したと認められる場合は卒業証書を授与させねばならない』と規定されており、滞納を理由に証書を渡さないのは法令違反。証書を渡した上で取り上げるのも最善の方法と言い難く、督促に努めるべきだ」としている。

【尾木直樹のコメント】

公立・私立を問わず子どもが勉強してきた証しである卒業証書を、家庭の経済事情で奪ったり渡さないという権利はない。自己責任論で貧しい者を切り捨てるのは、教育機関として恥ずべき行為だ。授業料回収が困難なら、自治体や国に支援を訴える方法もある。そもそもOECD(経済協力開発機構)加盟30カ国のうち、高校で授業料を取るのは日本や韓国など4カ国だけだ。国が冷たいなら、学校が「出世払いでいいから」と生徒を送りだすくらいの人情味を持ってほしい。

2009/3/16 Mon.

投稿日:2009年3月16日 カテゴリ:虹の小噺

週末の大嵐とはうってかわって、とても穏やかな月曜日となりました。
毎日新聞(3月11日付・西部版)に尾木のコメントが掲載されました。書き物箱中の「コメント」コーナーにアップしております。

2009/3/13 Fri.

投稿日:2009年3月13日 カテゴリ:虹の小噺

先月に引き続き、13日の金曜日です。全国的に春の嵐が吹き荒れるようですね。
尾木は「虹」にて来客・取材対応をしております。週末は講演会のため地方へ出張いたしますが、この嵐のおかげで飛行機が飛ぶのか心配です。よい週末を。

2009/3/12 Thu.

投稿日:2009年3月12日 カテゴリ:虹の小噺

春めいた1日でしたが、天気が良いのは今日までとか。
本日尾木は「虹」にて来客対応・取材対応・原稿執筆等に追われておりました。
久しぶりに尾木が「ガブッと教育」を書き下ろしました。書き物箱中の「ガブッと」からご覧いただけます。

新刊情報

160318-0737

尾木ママ

誕生日:
1947年1月3日
血液型:
A型
出身地:
滋賀県
現在の住まい:
東京
職業:
教育評論家、法政大学特任教授
臨床教育研究所「虹」所長
出演番組:
NHK教育(Eテレ)「ウワサの保護者会」
(土曜21:30~21:54放送 ※MC)

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