読売新聞(3月26日付・大阪版)に尾木直樹のコメント掲載投稿日:2008年3月31日 カテゴリ:コメント学生服 少子化でも堅調生徒数が伸び悩む中で、学生服が根強い需要を保っている。制服の「モデルチェンジ」でイメージ一新を図る私立の中学・高校に加え、小中一貫教育化や学校の統合を機に、新たに制服を導入する学校もある。【尾木直樹のコメント】制服を廃止した学校でも7,8割が学生服を着ているという。最近の制服化の流れは、自己責任で物事を決められず、周囲に同調したい親の世代の意識の表れ