読売新聞(11月14日付西部版・夕刊)に尾木直樹のコメント記事掲載
投稿日:2009年11月19日 カテゴリ:コメント
新型インフル 授業確保に四苦八苦
新型インフルエンザの流行で学級・学校閉鎖が急増し、現場は授業時間の確保に四苦八苦している。放課後の補習に加え、終業式後も授業を行うところも。冬休みを短縮する学校も多いが、年末年始をはさんで限界があるため、「春休みも削るしかない」と悲壮感も漂う。これ以上、閉鎖が続くなら、授業のやり繰りができなくなるとして、新たに学級閉鎖などの基準を緩和する自治体も出てきた。
文部科学省は「感染症のために授業ができなくなるのは仕方ない。実情に沿った対応を」とする。
【尾木直樹のコメント】
短時間で質の高い授業を行うなど子どもの視点に立った対策を