2010/3/2 Tue.
投稿日:2010年3月2日 カテゴリ:虹の小噺
今週はお天気があまりよくないようですね…。気温も、暖かくなったと思ったらまた寒くなり、身体がついていきません((+_+))
今日は「ミニの日」だそうです。ミ(3)ニ(2)というゴロあわせから来たようですね。ミニの日にちなんで、ミニマムなものを愛でようという動きもあるとかないとか。
偶然ですが、最近気になっているものの中に「ミニ」なものがあります。
その名も「ポケットホルン」。
はい、「オタマトーン」(2/24小噺ご参照)に続きまた楽器です。でも、電子楽器の「オタマトーン」とは違い、こちらは金管楽器です。
今「ホルン」といって一般的なのは「フレンチ・ホルン」という金管楽器で、カタツムリのようにぐるぐるしているアレです。あれは本来とっても長い管(3m以上だったかと)を両手におさめるためにあんなにぐるぐるしているわけでして、最も演奏の難しい金管楽器のひとつです。それを両手の平に乗る程度にちっちゃくしたのが「ポケットホルン」。当然、管は短くなるのでその分吹くのが簡単になります。知人が持っていたので吹いてみましたが、柔らかい音色はそのままで、とってもいい感じでした。楽器にしては値段も手ごろなので、生まれたばかりの姪っ子に吹いてあげたら楽しいだろうな~と思案中です。私が普段吹くのはトランペット(ラッパ)なのですが、まあ吹き方はほぼ同じなので(^v^)
興味をもたれた方はこちらをご参照ください。→http://www.maccorp.co.jp/jm/horn.html
さてさて、本日尾木はほぼ「虹」にて原稿執筆などをこなして…いるかと思ったらこまごまとした事務作業に追われていました。年度末は何かと煩雑になりがち。ひとつずつ丁寧にこなしていきたいと思います。(N)