
子どもの危機をどう見るか
岩波新書
(2000年8月)
子どもの危機は社会の危機
小学校低学年からの学級崩壊、凶悪事件や問題を起こす少年たち。危機の背景を探り具体策を提示。これまでの学校観からの転換を迫ります。